中濃地区交通安全協会の活動報告

  • 緊急家庭訪問活動による交通安全広報

    中濃地区交通安全協会では、令和6年2月2日、関市下有知地内の県道で道路横断中の高齢女性が軽自動車にはねられお亡くなりになるという交通事故が発生したことから、令和6年2月27日に交通事故現場付近の家庭を訪問し、反射材用品やチラシなどをお配りする等して交通安全広報を行いました。

  • 交通栄誉賞受賞報告

    令和6年1月24日、関警察署において、後藤東さんに、関警察署長と中濃地区交通安全協会協会長から交通栄誉賞緑十字銀章が伝達されました。後藤さんは、職業ドライバーとして44年間無事故・無違反を継続されたことが評価され、警察庁長官と全日本交通安全協会長との連名で表彰されたものです。

  • 富野地区高齢者交通安全大学校(1月)の開催

    中濃地区交通安全協会では、令和6年1月18日、富野ふれあいセンターにおいて、富野地区高齢者交通安全大学校を開催しました。今回は、関市立富野保育園の園児の皆さんをお招きし、「世代間交流による交通安全教室」としてテーブルを囲み反射材の作成やクイズ等で交通安全について学習しました。

  • 反射材

    中濃地区交通安全協会では、関警察署と協力して交通安全の願いを込めたお守り型の反射材を作成しました。この反射材は、皆様からいただいた交通安全協力金を活用して制作したもので、交通安全広報などの機会に配布することとしています。

  • 道の駅で広報

    中濃地区交通安全協会では、令和5年12月12日、ドライバーの皆さんが多く利用されている道の駅「美濃にわか茶屋」で、立ち寄られた皆さんに、チラシや交通安全グッズをお配りして交通安全広報を行いました。

  • ホームセンターで広報

    中濃地区交通安全協会では、令和5年12月14日、地区内のカインズホームセンター店頭をお借りし、来店された皆さんにチラシや交通安全啓発グッズをお配りするなど交通安全広報を行いました。

  • 道の駅で広報活動

    中濃地区交通安全協会では、令和5年12月12日、道の駅「ラステンほらど」において、来訪者の皆さんに反射材や交通安全啓発チラシ等をお配りして、広報活動を行いました。

  • 美濃地区高等学校・特別支援学校生による交通安全推進大会の開催

    令和5年12月7日、岐阜県中濃総合庁舎において、美濃地区にある高等学校と特別支援学校10校により「交通安全推進大会」が開催されました。中濃地区交通安全協会と郡上地区交通安全協会はこの大会に参加し、参加校の1年生に反射材を贈呈しました。

  • 交通安全施設の点検整備

    中濃地区交通安全協会富野支部では、地区内に設置されたカーブミラーやのぼり旗などの交通安全施設の点検を行い、汚れて見えにくくなったカーブミラーの清掃、のぼり旗の点検や見通しを妨げている雑草の除去を行いました。

  • 百年公園「オータムフェスティバル」にブース開設

    中濃地区交通安全協会では、令和5年10月14日、岐阜県百年公園で開催された「オータムフェスティバル」にブースを開設して、タックルバンドや反射タスキなどの反射材を配布し、反射材の装着による交通事故防止を呼びかけました。