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- 沿革

交通安全協会は、安全で住みよい交通社会の実現を目指して、関係機関・団体と連携し、安全意識の高揚、普及のため積極的に諸活動を行っている一般財団法人です。
(1) | 昭和7年8月26日、県内の交通運輸事業に関係する業者等によって「任意団体岐阜県交通安全協会」が結成されました。 |
(2) | 昭和30年代に入り、自動車の飛躍的な増加と交通事故の逐年増加の情勢から、「任意団体である現在の組織では、基盤が弱くその活動にも限界がある。法人格を取得して、強力かつ積極的な組織活動を推進すべきである。」との意見が台頭し、昭和35年3月19日「財団法人岐阜県交通安全協会設立発起人会」を開催し、「財団法人岐阜県交通安全協会寄附行為」の採択と会長以下の役員を選出、同年3月28日岐阜県知事の認可を受け、「財団法人岐阜県交通安全協会」が誕生しました。 |
(3) | 平成10年4月1日、道路交通法第108条の31により、県公安委員会から「交通安全活動推進センター」として指定され、法的な位置づけに基づき交通の安全と円滑に寄与するための各種事業を推進することになりました。 |
(4) | 公益法人改革三法の施行により、新たな法人移行への対応が求められ平成22年6月24日一般財団法人への移行方針決定、平成24年11月12日一般法人移行認可申請、平成25年3月19日岐阜県公益認定等審議会から認可相当との答申、岐阜県知事から認可証の交付を受けるに至り、平成25年4月1日「一般財団法人岐阜県交通安全協会」へ移行しました。 |
一般財団法人 岐阜県交通協会組織図
